神経内科は、脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科です。体を動かしたり、感じたりする事や、考えたり覚えたりする事が上手にできなくなった時に、このような病気を疑います。症状としてはしびれやめまい、うまく力が入らない、歩きにくい、ふらつく、つっぱる、ひきつけ、むせ、しゃべりにくい、物が二重に見える、頭痛、かってに手足や体が動いてしまう、もの忘れ、意識障害など、たくさんあります。まず全身を診ることができる神経内科で、どこの病気であるかを見極めることが大切です。
その上で骨や関節の病気がしびれや麻痺の原因なら整形外科に、手術が必要なときは脳神経外科に、精神的なものは精神科にご紹介することになります。
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午後 | 第1・3・5 丸野内暢彦 |
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