高須病院の再生医療 -変形性膝関節症の痛みに朗報- ◎手術なしで痛みを治療 ◎長期的な効果 進行予防 ◎自分の細胞を使う安心感高須病院の再生医療 -変形性膝関節症の痛みに朗報- ◎手術なしで痛みを治療 ◎長期的な効果 進行予防 ◎自分の細胞を使う安心感

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あなたの悩みに高須病院の再生医療が応えます。 あなたの悩みに高須病院の再生医療が応えます。

変形性膝関節症と老化 変形性膝関節症と老化

「老化」とは一般的に、成熟期以降に起こると言われています。見た目だけではなく、内臓疾患、膝関節の衰えが現れてきます。

「変形性膝関節症」は、膝の関節が老化や過度の負荷によってすり減ることで、痛みや膝の動きを制限する疾患です。関節内の炎症や関節組織の変性が起こり、やがて骨の変形へと進行していきます。

変形性膝関節症のリスク因子 変形性膝関節症のリスク因子

加齢によって発症率が高まる変形性膝関節症は、50代以降に急増します。
特に女性が多く、男性の1.5~2倍の割合となっています。女性に多い理由として、男性に比べて「関節が小さく筋肉が少ない」「閉経後に女性ホルモンが減少する」などが挙げられています。

肥満は膝に負担のかかる状態であり、同様に膝を使う職業やスポーツ歴などもリスク要因になります。
そして日頃から膝を酷使している方は、男女問わず30代でも発症することがあります。
さらに高血圧、脂質異常、糖代謝異常や認知症など全身性疾患との関連性も指摘されています。

変形性膝関節症の有病率/Yoshimura N. et al : J Bone Miner Metab 27 : 620-628,2009 より引用 , 作成 変形性膝関節症の有病率/Yoshimura N. et al : J Bone Miner Metab 27 : 620-628,2009 より引用 , 作成

進行の予防法 進行の予防法

進行を予防するには? 進行を予防するには?
健康な生活習慣/適切な体重管理/適度な運動 健康な生活習慣/適切な体重管理/適度な運動

などを実施することが重要です。

治療法 治療法

進行状況によって、運動療法や薬物療法などの保存療法と手術療法が選択されます。
新しい治療法として注目されているのが再生医療で、手術の前に検討される方が増えています。

保存療法

筋力を鍛えたり、制限された可動域を改善させる運動療法、消炎鎮痛剤やヒアルロン酸、湿布などで炎症を抑え痛みを緩和させる薬物療法、サポーターや中敷き(インソール)等を利用する装具療法などがあります。

手術療法

膝関節の変形が進行し重度の場合は、骨切り術、人工関節置換術が選択されます。体に大きな負担がかかることと入院の必要があることがデメリットとして挙げられます。

再生医療

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症状の進行過程 症状の進行過程

重症度 症状 状態

 

骨と骨のすき間が狭くなり軟骨が減ってきます。膝への衝撃が大きくなり「立ち上がる時や動き始めに痛い」「膝がこわばる」などの症状が現れます。

適応する治療法


骨と骨のすき間がさらに狭くなります。関節軟骨や半月板がすり減り変形・損傷します。これにより、滑膜が炎症を起こし(滑膜炎)、過剰に関節液が増え、一般に「膝に水がたまる」状態になります。また、膝を完全には曲げられず「正座しにくい」「階段の上り下りで膝が痛む」などの症状が現れます。

適応する治療法

軟骨や半月板がほとんど消失し、上下の骨(大腿骨と脛骨)が直接ぶつかることになり、骨をすり減らします。膝関節の変形も進み、痛みが強くなります。「じっとしていても痛む」「膝の曲げ伸ばしが難しい」「歩行困難」などの症状が現れます。

適応する治療法

変形性膝関節症の痛みに再生医療 高須病院 変形性膝関節症の痛みに再生医療 高須病院

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高須病院の再生医療 高須病院の再生医療

再生医療は、血液や脂肪細胞など自分自身の組織を材料とし、損傷した組織の治療に活用します。大きな特徴は、組織の修復や痛みの抑制が可能であること。自己組織を使用するので拒否反応もありません。

  • 血液を活用したPRP治療血液を活用したPRP治療
  • 脂肪を利用した幹細胞治療脂肪を利用した幹細胞治療

血液を活用したPRP治療 血液を活用したPRP治療

PRP(多血小板血漿)治療は、ご自身の血液に含まれる血小板の成長因子が持つ組織を修復させる能力を利用し、本来備わっている治癒能力を高め、治癒を目指す再生医療です。
PRPには成長因子が豊富に含まれており、治りにくい組織の修復や関節炎の症状の軽減が期待できます。

特徴 特徴

  • 慢性的な痛みを軽減
  • 自分自身の血液を使用するので副作用の心配なし
  • プロ野球選手も肘や膝の治療に注入しています

治療の手順 治療の手順

当日できる治療です/①採血→②血漿の分離→③膝に注入 当日できる治療です/①採血→②血漿の分離→③膝に注入

血液を活用したPRP治療の料金 血液を活用したPRP治療の料金

【初回限定価格】(片膝)通常価格220,000円のところ 176,000円(税込)/(両膝)通常価格330,000円のところ 264,000円(税込) 【初回限定価格】(片膝)通常価格220,000円のところ 176,000円(税込)/(両膝)通常価格330,000円のところ 264,000円(税込)

脂肪を利用した幹細胞治療 脂肪を利用した幹細胞治療

ご自身の皮下脂肪から抽出した幹細胞を利用し、痛みのある膝などの関節に注入する治療です。脂肪由来の幹細胞には、脂肪だけでなく、骨や軟骨、血液、神経など様々な細胞に変化する能力が備わっており、再生医療での実用化が進んでいます。

特徴 特徴

  • 長期的な痛みの改善
  • 自分自身の細胞を使用するので副作用の心配なし
  • 臨床報告でも実証

幹細胞とは? 幹細胞とは?

幹細胞 幹細胞

様々な細胞をつくり出すことができる、細胞の原型といえるもの。
失われた細胞を生み出して補充する能力を持ち、幹細胞を注入することで、痛みを引き起こしている炎症を抑え、組織の修復を促すことができます。

自己脂肪由来間葉系幹細胞を用いた関節痛、変形性膝関節症の治療方法 自己脂肪由来間葉系幹細胞を用いた関節痛、変形性膝関節症の治療方法

様々な細胞に変化する可能性のある脂肪幹細胞は、その数が豊富なほど組織の回復力も高いとされています。
そこで、痛みや関節内の状態改善効果をできるだけ高めるために、体外で増やす工程が必要になります。
高須病院では、患者さまの腹部の脂肪(米粒5~10粒程度)を採取して幹細胞を取り出し、これを専門機関で培養した後、膝に注入します。

高須病院は厚生労働省より「提供計画番号」を取得/当院の培養を必要とする幹細胞治療は、厚生労働省の第二種再生医療の提供計画番号を取得し、定められた安全性が確保された手順で実行されます。
高須病院は厚生労働省より「提供計画番号」を取得/当院の培養を必要とする幹細胞治療は、厚生労働省の第二種再生医療の提供計画番号を取得し、定められた安全性が確保された手順で実行されます。

MRIの検査をして膝の状態を整形外科医が診察します MRIの検査をして膝の状態を整形外科医が診察します

問診、触診、MRI画像診断にて、膝の状態を確認後、治療をしていきます。

治療の手順 治療の手順

①血液検査→②脂肪採取(お腹から米粒5〜10粒採取)【当院の特徴】脂肪が少なく、痩せている方でも負担なく採取できます→③幹細胞を培養(約5週間、専門の培養施設で増やします)→④細胞投与(入院の必要はありません) ①血液検査→②脂肪採取(お腹から米粒5〜10粒採取)【当院の特徴】脂肪が少なく、痩せている方でも負担なく採取できます→③幹細胞を培養(約5週間、専門の培養施設で増やします)→④細胞投与(入院の必要はありません)

脂肪を利用した幹細胞治療の料金 脂肪を利用した幹細胞治療の料金

【初回限定価格】(片膝)通常価格1,100,000円のところ 880,000円(税込)/(両膝)通常価格1,760,000円のところ 1,540,000円(税込) 【初回限定価格】(片膝)通常価格1,100,000円のところ 880,000円(税込)/(両膝)通常価格1,760,000円のところ 1,540,000円(税込)

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よくある質問 よくある質問

question
施術中や施術後に痛みはありますか?

answer

脂肪採取時も幹細胞注入時も麻酔をしてから施術しますので、痛みに弱い方でも安心して受けていただけます。
施術後についても多くの方は痛みや腫れが出ることはなく、若干の内出血や腫れが出た場合も数日で落ち着いていきます。

question
効果が出るまでにどれくらいの時間がかかりますか?
また、効果はどれくらい持続しますか?

answer

効果の実感には個人差がありますが、注入治療から1~2ヶ月を目安にご実感される方が多くなってきます。
効果の持続については、数ヶ月という方が多いのですが、中には数年痛みが軽く安定していたという報告もあります。鎮痛剤やヒアルロン酸の効果は1~2週間程度とされているので、効果期間の差はかなりあると言えます。

question
保険適用ではないのは何故?

answer

安全性や有効性が確認されている治療であっても、保険が適用になるまでには審査に長期間時間がかかるため、最新治療である再生医療は、現時点ではほとんどの疾患に対する再生医療は自費での診療となります。

question
高齢であっても、膝の再生医療はできますか?

answer

可能です。年齢制限はありません。

question
治療後に気をつけることはありますか?

answer

特に生活に支障のあることはないので、普段通り過ごしていただけます。念のため当日のみ、長時間の半身浴、飲酒、運動はお控えください。
治療後の関節は動かさないと固まりやすくなるため、簡単なストレッチをおすすめしています。アフターケアもしっかりとサポートさせていただきますので、何か気になることが出てきましたらお気軽にお問い合わせください。

question
この治療が受けられない場合がありますか?

answer

術前の血液検査にて感染症が発見された場合や、血液凝固能(血の固まりやすさ)に異常がある方はこの治療をお受けいただくことができません。

医療費控除について 医療費控除について

治療費の一部が税金から還付(返還)される、医療費控除の対象になる可能性があります。

医療費控除とは

1年間(1月1日〜12月31日)に支払った医療費が10万円(所得の金額が200万円までの方は所得の合計額の5%)以上の場合、確定申告で治療費の一部が戻ってくる制度です。申告される方だけでなく、その方と生計を一にする配偶者その他の親族の医療費を合算することができます。

医療費控除用の確定申告書には、医療費の支出を証明する書類(領収書など)が必要です。当院で発行した領収書を保管し、確定申告の際にご提出ください。

医療費控除の申請方法

医療費控除の確定申告書に必要事項を記入し、領収書を添えて所轄税務署に提出します。 記載方法については、『医療費控除用の記載例』を参照ください。

高須病院へのアクセス 高須病院へのアクセス

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〒444-0495 愛知県西尾市一色町赤羽上郷中113番地1
電話
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FAX
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西尾市中心部より約20分
国道247号線「一色赤羽」交差点より南へ約100メートル

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名鉄三河線 碧南駅より、
ふれんどバス吉良高校行き乗車、約25分

名鉄西尾・蒲郡線 吉良吉田駅より、
ふれんどバス碧南駅行き乗車、約15分「一色高校西」停留所下車徒歩2分

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