水晶体再建術(白内障手術)
網膜光凝固術(網膜剥離手術)
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 土曜日 | |
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午前 受付時間 8:00~11:30 | 関戸 康祐 10時~13時 | 本間 知佳 | 高橋 美幸 | 水口 忠 | 鈴木 啓太 |
※諸事情により担当医師が変更したり、休診させていただく場合がありますので、休診情報をご確認ください。
※急な変更の場合は休診情報の更新が間に合わない場合があります。申し訳ありませんが、お電話での確認をお願い致します。
日本眼科学会専門医
医学博士 水口忠
目の中でカメラのレンズの役割をする水晶体が濁る病気です。 水晶体が濁ることで、外部から集めた光が眼底に届きにくくなり、ものがかすんで見えるようになります。紫外線や外傷など原因はさまざまですが、最も多いのが加齢によるものです。 個人差はありますが、誰もが加齢とともに水晶体が濁り、早ければ40 歳くらいで発症する人もいます。早期発見のためにも定期的な眼科検診を心がけてください。
〇正常な眼
透明な水晶体は、
光を十分に通します。
〇白内障の眼
水晶体が濁り、
光が通りにくくなります。
高須病院では、高齢者の方には入院での手術を行っております。
術後、1 泊入院して安静を保っていただき、安心してお帰りいただけます。
また、手術翌日に再度検診にお越しいただく必要がありません。
ご家族の方も、術後のケアの必要がなく安心です。
当院では、点眼麻酔にて手術を行います。少ししみることがありますが、痛みはありません。また、注射の麻酔ではないので、針の痛みもなく安心です。
角膜部分を3mm 程度、切開します。
切開した部分から機器を挿入し、濁った水晶体の核を超音波を使って砕き、吸引して取り除きます。
水晶体の代わりとなる眼内レンズを、切開した部分から折りたたんで挿入し、固定します。
終了